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最近おかしな客が welcome 久々に 昨日のセカンド ツバメ返し 親友 友人と3人で 二郎にいくと この前の土曜日 地方の二郎に 特に若い連中に 「常連さんと一見さん」 初めて二郎を 3回食べて ロット荒らし ツバメ殺し 交錯する悪夢 フィニッシュムーブ ギルティ 店に足を いつだったか 最近 昨日の 昼下がり 溝の口 俺が願った世界 ジロリアーヌと 小ブタ完食おめでとう 先日、友達に 最近ラーメンシーンが さて、今日も 暑い時は Dear jirou メリークリスマシ 所詮二郎も 先日、仕事帰りに 師走の足音が聞こえてくると 次回予告 habomaijiroの日誌 「ラーメン二郎」を580回食べたコラムニストが、はじめて二郎で「屈辱」を感じたワケ ラーメン二郎好きが「巨大ブタがのった一杯」をかき込みながら、思わず思索を深めてしまったワケ ジロリアンコピペを編集
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ラーメン二郎(-じろう)とは、関東地方を中心に展開しているラーメン屋である。 概要 ↑二郎のラーメン 三田に本店をもち、関東地方1都5県に現在35店舗を構える。濃厚な豚骨醤油味が特徴。その特徴的な味付けや量の多さから好みが分かれるとされる。 当大学近くにも桜台駅前店が存在し、当部員のごく一部にも熱狂的な二郎のラーメンファン(=ジロリアン)がいる。彼らはあまりの熱狂ぶりに青山ホール?にて二郎風ラーメンを自作してしまったほどである。 ※二郎を宣伝しているわけではありません トッピング 食券を買って着席し、ラーメンの完成前になると、店員からトッピングを聞かれるのが他のラーメン店と大きく異なる点である。「トッピングは?」もしくは「ニンニク入れますか?」という質問がそれにあたる。客はそれに対し、トッピングして欲しいものを答える。トッピングは以下の4種類ある。 ヤサイ もやしやキャベツなどが追加される。「ヤサイ」は言わなくても相応の量が盛られて出てくる。 ニンニク 刻みニンニクが追加される。言わなかった場合は入っていない。 アブラ 背脂が追加される。言わなかった場合は入っていない。 カラメ ラーメンのタレが追加でかけられる。言わなかった場合は入っていない。 例えば、ヤサイとニンニクを多く入れて欲しいならば「ヤサイニンニクで」などと答える。すると野菜とにんにくが通常よりも多めに盛られたラーメンが出てくる。背脂や追加のタレ(カラメ)は入っていない。ニンニクをより多く入れて欲しいならば「ニンニクマシで」とか「ニンニクマシマシで」などと答える。他のトッピングも同様である。全部を大量に盛って欲しいならば「全マシで」などと言う。少なめや無しも可能。特に増やさない場合は「普通で」などと答える。 一部の店舗ではマシマシが出来ないほか、「ニラキムチ」や「粉チーズ」などがトッピングできる店舗もある。 また、食券を渡す前に、店員に直接言うことで麺かためや麺半分の注文もできる。 ※二郎を宣伝しているわけではありません 二郎会 部内のジロリアンによって結成された二郎同好会。会長を中心に各学年に会員がおり、いつの間にやら部内でそれなりの人数を占めるまでに成長した。毎期末に桜台店で「二郎納会」を実施し、新入部員にも積極的に勧誘するなど、部内のアンチ二郎派からは白い眼で見られている。 ツール・ド・二郎 二郎愛の過熱は収まらず、一部のつわものどもによって、自転車で各地のラーメン二郎をハシゴし、その量と食べる速さを競うという「ツール・ド・二郎(Tour de Jiro)」も開催された。 マイヨ・ジョーヌと同じ色の看板、ヤサイの超級山岳など、本家のツールと負けず劣らずの過酷な競技であった。 第1回(2012年4月7日開催) 1stStage 茨城守谷店→(神田神保町店(休業))→2ndStage 歌舞伎町店→3rdStage 環七新代田店 第2回(2014年10月19日開催) 1stStage 大宮店→→2ndStage 亀戸店→3rdStage 目黒店 ※二郎会への加入は任意です。強要されることはありません。 注意事項 二郎を宣伝しているわけではありません。 この項目を見て二郎に行き、ジロリアンになってしまっても筆者は一切責任を負いません。 関連項目 用語集 2014年10月20日 (月) 19時37分11秒H
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トップページ 各店大型連休情報 各店大型連休情報編集 投票 ※ここの投票は1人1店のみです 選択肢 投票 三田本店 (453) 目黒店 (322) 仙川店 (165) 歌舞伎町店 (104) 品川店 (150) 新宿小滝橋通り店 (85) 環七新新代田店 (118) 八王子野猿街道店2 (617) 池袋東口店 (132) 亀戸店 (132) 京急川崎店 (124) 府中店 (150) 高田馬場店 (52) 松戸駅前店 (168) めじろ台法政大学前店 (164) 荻窪店 (92) 上野毛店 (368) 京成大久保店 (158) 環七一之江店 (202) 相模大野店 (153) 横浜関内店 (496) 神田神保町店 (201) 小岩店 (129) ひばりヶ丘駅前店 (655) 桜台駅前店 (185) 栃木街道店 (162) 立川店 (68) 千住大橋駅前店 (184) 茨城守谷店 (134) 湘南藤沢店 (144) 西台駅前店 (149) 中山駅前店 (658) 仙台店 (275) 札幌店 (178) 会津若松駅前店 (55) 新潟店 (71) 川越店 (14) 京都店 (23) 越谷店 (38) 前橋千代田町店 (17) 千葉店 (38) 大宮公園駅前店 (24) ひたちなか店 (20) 一橋学園店 (1) 店舗リスト(50音順) 会津若松駅前店 生田駅前店 池袋東口店 大宮公園駅前店 荻窪店 柏店 歌舞伎町店 上野毛店 亀戸店 川越店 神田神保町店 環七一之江店 環七新新代田店 京都店 京急川崎店 京成大久保店 小岩店 越谷店 相模大野店 桜台駅前店 札幌店 品川店 湘南藤沢店 新宿小滝橋通り店 仙川店 千住大橋駅前店 仙台店 立川店 千葉店 栃木街道店 中山駅前店 新潟店 西台駅前店 八王子野猿街道店2 ひたちなか店 一橋学園店 ひばりヶ丘駅前店 府中店 前橋千代田町店 松戸駅前店 三田本店 目黒店 めじろ台店 横浜関内店 【閉店済み】赤羽店(現・ラーメン富士丸) 【閉店済み】赤羽店 【閉店済み】茨城守谷店 【閉店済み】大宮店 【閉店済み】蒲田店 【閉店済み】神田店 【閉店済み】環七新代田店 【閉店済み】吉祥寺店 【閉店済み】JR西口蒲田店 【閉店済み】新小金井街道店 【閉店済み】新橋店 【閉店済み】新橋店(旧堀切系) 【閉店済み】高田馬場店 【閉店済み】鶴見店 【閉店済み】虎ノ門店 【閉店済み】堀切店 【閉店済み】町田店 【閉店済み】武蔵小杉店 【閉店済み】代々木店 映像 1992年頃の三田本店 2007年のひばりヶ丘駅前店 ↑ここまで真面目 ジロリアン用語 アブラ 亜流 インスパイア系 液体油 NS系 FZ オーション カネシ カラメ 完飲 ギルティ グルエース 黒烏龍茶 KK 劇場 撃沈 Ken-G. コール ご対麺 ご飯大好きポンコツ丸 G系 死刑宣告 シャッター Jr. 常連サービス 助手 食券 二郎吉 ジロリアン ジロリエンヌ スープ スピンアウト系 宣告人 総帥 着丼 調味料 朝礼 直系 店主 天地返し なーしー 鍋二郎 乳化 ニンニク 破門 PP PAPP フーズ系 ブタ ブレ ホーム 堀切系 マシ マジック みりん風調味料 村上純 麺 麺でる 麺リフト もるせが ヤサイ 康太 夢を語れ ラーメンこじろう ラーメン荘 ラーメン富士丸 ラーメン二郎営業審査委員会 レンゲ ロット ロティスト ジロリアン用語を編集 ジロリアンコピペ 最近おかしな客が welcome 久々に 昨日のセカンド ツバメ返し 親友 友人と3人で 二郎にいくと この前の土曜日 地方の二郎に 特に若い連中に 「常連さんと一見さん」 初めて二郎を 3回食べて ロット荒らし ツバメ殺し 交錯する悪夢 フィニッシュムーブ ギルティ 店に足を いつだったか 最近 昨日の 昼下がり 溝の口 俺が願った世界 ジロリアーヌと 小ブタ完食おめでとう 先日、友達に 最近ラーメンシーンが さて、今日も 暑い時は Dear jirou メリークリスマシ 所詮二郎も 先日、仕事帰りに 師走の足音が聞こえてくると 次回予告 habomaijiroの日誌 「ラーメン二郎」を580回食べたコラムニストが、はじめて二郎で「屈辱」を感じたワケ ラーメン二郎好きが「巨大ブタがのった一杯」をかき込みながら、思わず思索を深めてしまったワケ ジロリアンコピペを編集 カウンター 今日 - 昨日 - 総計 - オンライン -
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ラーメン二郎好きが「巨大ブタがのった一杯」をかき込みながら、思わず思索を深めてしまったワケ お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 出典:ラーメン二郎好きが「巨大ブタがのった一杯」をかき込みながら、思わず思索を深めてしまったワケ ラーメン二郎で巨大ブタに遭遇すると、いろんなことを考えさせられてしまう。 「ブタ」というのもまた二郎独特の用語で、ふつうのラーメンでいえばチャーシューのことである。 ただふつうのラーメンのふつうの「チャーシュー」は豚肉の塊を薄く切ったもの2枚ほど、というのが定番であるのに対して、ラーメン二郎の「ブタ」は、その名に負けぬように豚肉の塊がのっているのだ。まさに肉塊である。 いや、すべてのラーメン二郎で塊がのっているわけではない。 池袋東口や、新宿歌舞伎町にはのってない。この2店のブタはチャーシューと呼んでいいとおもう薄さである。たぶん、それはこの2店が背負わされている「ラーメン二郎の一種のアンテナ店」としての宿命なのだとおもわれるが、その話はいまは措く。 ほかにも塊とは呼べない店も少々ある。 ただ、もう、暴力的だともいえる「ブタブタ」した塊を出す店も多い。 亀戸店や川越店は、きれいに脂身と肉塊がロールになった美しい肉塊が乗ってくる。 もっと、暴力的にどがどがどがと入ってくる店もある。 塊が3個4個入ってくることがあって、あれ、おれ、ブタ増し(ふつうのラーメン店でいうならチャーシュー麺にあたるが、まあ、ブタ増しと呼ぶ以外にその実情を反映しきれない)なんか頼んでないんだけど、とおもったが黙って食べて、次に行っても同じで、その次に行っても同じで、ああ、これがここのふつうなんだと、やっと気づくというありさまで、でも次いくとそんなに入っていなかったりして、ラーメン二郎はいつも混沌のさなかにいる。 そうだ。 そこがおもしろい、と気づかされる。 一定ではない。つねにぐるんぐるんと変わっていく。 行くたんびになにかちがう、とそこをおもしろがれると、二郎はいろいろ楽しめる。 かといって40余店の中には、わりと一定をキープしている店もあって、そのへんは各店の店長の気質を反映しているようである。 ラーメン二郎で、ブタが巨大すぎるんだ、という話を、ラーメン二郎に行ったことがない若者に話していたら「いいじゃないですか」と答える。 二郎を食べたことがないから、つまり自分が知っているラーメンで想像するだけであって、ラーメン頼んだらチャーシューが巨大すぎるととらえて、それはいいじゃないですか、と答えているようだ。 たしかにふつうのラーメンなのにチャーシューが巨大だと、とてもお得そうである。 ラーメン二郎でブタに苦しんだことがなければ、そうおもうのがふつうだろう。 ラーメン二郎の特徴として、「いつもブレる」というのがある。 味が少々ブレるのは毎度のことであるので、さほど驚きもしないところで(と言いたいが、なんじゃこりゃあと、叫ぶのをぎりぎり止めるくらいに奇妙な味になっていることがあるからときには驚いているのだが)、困るのは量がブレるところである。 行くたびに、量が違う。 ときに二人で行って、並んで座らせてもらって、同じ「小ラーメン、トッピングはニンニクだけ」を頼んだけれど、二人の量が決定的に違っていることがあって、いまここで同じもの二つ作ってもブレるわけで、まあ、それがラーメン二郎である。 麺の量が気まぐれだし、ブタの量も気まぐれなのだ。 よくわからないけど、余ってるんで入れちゃえって感覚で入れているのか、今日はたまたまみんなに同等にこれぐらい多く入れているのか、なんかのはずみか、ひょっとしたら離れた席で頼んだ見知らぬ人の「ブタ増し」がおれのところに間違ってまわされているのか、いや、こんなに肉の塊がごろごろ入っているのは頼んだ覚えがないんだけど、というものが出てきたりして、それを黙って食べるばかりである。 シェフの気まぐれブタ増しである。 調子のいいときはいい。 楽しく嬉しくいただける。 でもいつもそう調子いいわけじゃない。 週に2回か3回行っているんだから、何かの拍子で、何も食わずに来たのにいっこうに腹減った気配がしないという絶望的なときがあるわけで、そこにいきなりブタのブタブタのブタブタが出てきたらとても困るばかりだ。 ふつうのお店で、チャーシューが予想より多いラーメンが出てきたら、それは嬉しいだろう。 でもラーメン二郎で、もともと麺の量がかなり多いのに(ふつうの店のラーメンの3杯ぶんくらいの麺量なのに)、それを食べきるのが今日はたぶんギリギリだろうと予想されるときに、そこに「シェフの気まぐれブタ増し増し」が提供されると、決定的に分水嶺を超えてしまうわけで、もともとは、広く平たいブタ1枚に赤ちゃんの握りこぶしくらいのブタの塊が1つ乗っているのが出てくる想定だったのに、そこへプラスブタの塊が2つ半追加されていると、嬉しいとはまったくおもえず、いやいやいや、いや、やめてやめてやめて、いやー、でもうまそうーうまそうやんけー、うまそーと叫びたくなるばかりである。 ぶ厚いサービスが、ぶ厚くのしかかってくる。 いちど、自分でもう10分超えているなあと自覚できる完全な「二郎での負け戦」のとき、まだ巨大なブタ塊2つが残っていたので(すでに平たいの1枚と小塊ひとつは処理しおわったのだが)はたして、この残りの肉塊を処理するのに(口の中に全部入れ込むまでに)どれぐらいかかるのか、心のなかで秒数を数えたことがあった。 夏の京都店なんだけど(京都店のブタもかなり殺人的に巨大なことがあります。京都の夏は暑おすなあ)1塊を食べるのに70ほど数える必要があるのがわかって、つまり1塊の処理に1分と少々かかるくらいだということで、2塊だと2分半、3塊で3分半と少しということになって、肉塊を詰め込むだけの処理にそれぐらいの時間を取られる計算になる。 ラーメン二郎でのラーメンはだいたい10分を目安に食べ終わらないといろんなものが悪化してどんどん苦しくなっていくのだが、そのうちブタを口に詰め込むだけでも3分以上かかったら、いろいろと苦しい戦いになって、負け戦に近づいていってしまう。 二郎でずっとブタ塊を咀嚼しないといけない時間、そのとき、いったいおれは何をしているのだろうと、そういうおもいがめぐることがある。 まずいわけではないが、べつだん特別においしいものを食べている至福の時間というわけでもない。ただの作業となる。 ふっと、ふだんはラーメンを食べているときにチャーシューはとても旨いものに感じているが、あれは本当に味として旨さをしっかり認識しているのだろうか、はなはだ疑問であるぞと余計なことまで考え出してしまう。 まあ、もともと私はあまり旨みだけを求めて食事するほうではなく、だからこれだけラーメン二郎を食べ続けられているのかもしれないが、それは放っておいてくれ、でもうまいとおもうチャーシューはしっかりある。うまいチャーシューとふつうのチャーシューとおいしくないチャーシューの区別もつく。チャーシューばかりに力を入れすぎてほかのものが見えなくなっている本末転倒なラーメン店にも行ったことがある。 そこを踏まえておきながらも、ふだんラーメンを食べているときに、チャーシューをとてもうまく感じるのは、それは味ではなく「量の少なさ」に起因しているのではないか、と、この人生では気づく必要がなかったことまで、おもいついてしまう。 ふつうのラーメンにおいて求めている肉は想像よりも多く、それをはるかに下回るふつうのラーメンのチャーシューでは、味よりもまずその稀少さをありがたがっており、5枚ほどのっかっているチャーシューメンでもまだまだ足りずにその少なさゆえに感動しているばかりであって、本来の肉の旨みとは少しかけ離れたところにラーメンのチャーシューはポジショニングしているのではないか、少ししっかり味がついていれば、それだけでありがたがっているのではないかと不思議な観念につかまってしまい、老人しかいない国のごく少数の若者のような存在みたいだなあと意味不明な夢想までもしてしまう。 若さばかりに目が眩んで期待だけを持ってその中身が吟味されていないということだと自分で説明しながら、まあ、ブタが多すぎると、その処理作業中に余計なことばかり考えてしまうのはたしかである。 ラーメン二郎ではその巨大さゆえに、ブタ塊は本来のラーメンでのチャーシューの位置にはあらず、かえって「苦しみのもと」となることがあり、苦しみに直面してただの咀嚼作業を数分間延々と繰り返しているときには、あまり味を感じられない。 ラーメン二郎では「麺を食べきる」ことに集中するのが本道であると私はおもっている。 ヤサイもブタも「合間に」食べられているぶんには、おいしく幸せである。 麺が減っていく作業のなかで、ヤサイもブタもどんどん減っていき、やがてほぼ見えなくなると、それは幸せな二郎人生だったと感じられる。 麺をほぼ食べ終わったのに、ブタが残っており、最後にブタに立ち向かうとなると、とても苦しい。 ブタの塊だけが2つ3つスープに浮かんでる状態にしてしまったとき、ああ、おれのこの二郎人生は失敗だったのだ、と小さく叫んでしまう。なぜあのときもっと肉塊に立ち向かわなかったのだ、もっと真剣に二郎人生の後半を見据えて、若いうちにきちんと立ち向かうべきだった、ばかだった、と強烈な慚愧の念に襲われるのだ。 過剰を経験して、初めて本質に触れられるのかもしれない。 ブタ肉は、はたしてラーメンに本当に必要なのだろうか。 そういえばブタの位置が店によってちがう。 かならずブタが一番上にのってる店もあれば(つまりヤサイの上にブタがのっかっていて、ブタの全容をすぐさま目視確認できるタイプ)、ブタはヤサイの下にある隠れている店もある。つまり麺のすぐうえにブタをおいて、その上ににヤサイをのっけている店で、たぶん、少しのあいだでも、ブタが濃いスープに漬かってうまくなるようにという配慮にもおもえるが、ブタが見当たらないと不安になる。 わたしは手でヤサイを押しのけて、下からブタをサルベージしてきて、上にのっけなおして写真を撮るようにしているが、ただ、全ブタを引っ張り出せたかどうかが、その時点では定かではない。 2塊(ないしは1平べったいのと1塊)がふつうではあるが、店によっては3塊や4塊、細かく5塊ってこともあって、それはあとで進んでいくと海中(スープの中ってことです)で残りの部分が発見されることになり、ふつう規模のラーメンを食べているときだとひたすら嬉しい豚肉残りの発見であるが、ラーメン二郎の場合は、え、まだあったのと、ちょっと驚きになってしまう。 ラーメン二郎では、ブタにあまり主役ぶりを感じられない。 それはどんなに盛られようとヤサイが主役ではないのと同じだ。 わざとそう感じさせるためにいっぱいいれてるのかもしれない。 ラーメンにのっているブタ肉の存在は、ひょっとして旨さを加えるためではなく、いまいるところとはどこか別の場所を想像させるためだけの装置になっているだけかもしれず、それが旨さを感じるきっかけになっているのにすぎないのではないか。 などという意味不明な想念に取り憑かれてしまう。 ラーメン二郎高田馬場店があったときは、あそこの肉はいつもほぐしてあって、そのほぐしブタがめっちゃうまくて、ときどきにたようなのが出るところもあるが、かならず1塊ぶんをほぐしていた高田馬場店ほどのほぐしはなくて、ああ、なつかしいなあ、と言ったところでどうしようもない。 ラーメン二郎で、ラーメンに立ち向かっている時間が長くなると、ときにさまざまなことを想像してしまう。 ふつうの風景が違って見え始め、それはラーメン二郎のラーメンそのものが、いろんなものに疑問を投げかけるパワーに満ちているからだろう。 人生に不必要ないろんなことまで考えてしまうのは、それがラーメン二郎が持つ不思議な力ゆえだとおもわれ、また、何かしらのパワーをもらうために、今日もまた何も考えずにラーメン二郎へと向かうのであった。ラーメン二郎へは頭からっぽで向かうのがよい。 コメント欄 名前 定期的に見に来てるけどこれ今になって新しく追加された? - 名無しさん (2023-10-21 13 15 53) 哲学的ですき - 名無しさん (2022-10-21 20 13 27)
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最近ラーメンシーンが お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 最近ラーメンシーンが停滞してると思わないかい? 不景気に伴いダーティな手段で作られたラーメンが巷を横行してるようだ。 安全を無視した粗悪素材を使用する店があとを絶たないらしい。 粗悪素材は味が濃く一時的な快楽を客に与えるが、次第に耐性ができ旨味を全く感じない体を形成してしまうのだ。 客はさらなる刺激を求め高額なトッピングに手をだしはじめるわけだ。 その場しのぎにしかならないことに、まるで思い至らない。 これが、ラーメンシーン停滞の真実さ。 まるで悪夢のアルカポネ時代の再来ではないか。 だが、怠然と停滞するシーンの突破口を見つけ出した男がいた。 ――ラーメン二郎。 ラーメン二郎は調和を基調とした、およそ世相とは相反するラーメンをコツコツ作り始めたのだ。 はじめはラーメン二郎を疎ましく思う者もいたが、そんな彼らもラーメン二郎を一度食せばたちまち虜になった。 今では、ラーメン二郎を中心にラーメンの概念が上位概念に移行しようとしている。 今のラーメンシーンに不満を抱えているあなた。 ラーメン二郎を食べてみてはどうかな。 さすれば、そう…。 Welcome to NewWorld. いこうよ! スモジへ コメント欄 名前 なめんなよーwwwwwww行ってもいいけどお漏らし現金!!!!!!下痢下痢下痢下痢ッピ⁈ 助けてくれ助けてくれ。鶯の身を逆さまに初音かな。キチガイだからしょうがない! - ヤバイよ!下痢が、食中毒??? (2021-07-06 23 32 01) 舐めんなよwwwスモジなんかゼッテー行かねぇよwwwwwww - 名無しさん (2021-03-04 14 57 49) なんで相模大野に行かないかんのや!ワイは池袋に住んどるやぞ! - 名無しさん (2021-02-24 01 36 04)
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村上純 お笑い芸人「しずる」のボケ担当。 高校時代に二郎を知り、ジロリアン化。 たびたび二郎をダシに稼いでいたが、2013年に「人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ」という本を総帥に無許可で出版。 出版当日に総帥に事後報告をしたところ『村上も出版社も無断で出版した、弁護士を通せ』激怒された。 「礼儀」「根回し」「権利の適正な処理」というのは村上純の「人生で大切なこと」ではないらしい。 「ラーメン二郎」の商標権トラブルから何も学んでいないのであれば、とんだモグリである。 その後、所属事務所のよしもとクリエイティブエージェンシーがトラブルを認め、版元の光文社が事後交渉した模様。 しずる村上のラーメン二郎本がトラブル 「勝手に出したと店主が激怒」の情報 この件によって出禁になったとの噂があるが、全くのデマだと村上側は主張している。 もっとも、ラーメン二郎、特に三田本店は原則的にあらゆる取材お断りのため、情報は村上側の一方的な発表しかないのが実情である。 「しずる」村上、「ラーメン二郎」出禁の噂は「全くの誤報」 「ラーメン二郎出禁騒動」を、しずる村上が振り返る「出禁にはなっていません」 ちなみに料理の写真が瑞々しく美味しそうな様を「シズル感」というが、これの語源は「sizzle」に由来し、アメリカの経営コンサルタント エルマー・ホイラーが広めたもの。 こちらの「しずる」とは一切関係ない。
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堀切系 清水照久(フューチャーファクトリー創始者)がラーメン二郎吉祥寺店のラーメンに感銘を受け、また「ジローフードシステム(いわゆるフーズ系)」の社長と縁があった事から1999年「ラーメン二郎堀切店」を開業。 2003年の「ラーメン二郎」商標登録により二郎を名乗れなくなり「ラーメン大」に改名した。 この「ラーメン大」と、その支店を「堀切系」と呼ぶ。 運営会社は株式会社フューチャー・ファクトリー。 ラーメン大はフューチャー・ファクトリーが直接運営する直営店のほか、店舗ごとのフランチャイズや別企業と協業してのフランチャイズ出店を積極的に行っている。面白い所では「札幌ラーメン どさん子」を運営する(紆余曲折あって当初の運営会社である株式会社どさん子を子会社化、後に吸収した)株式会社アスラポートも愛知と福岡で二店舗だけ運営している。 堀切系の中でもフランチャイズ店と直営店は区別される傾向にある。 成り立ちから言えばラーメン二郎三田本店とは直接関係ないが、直営店であればNS系同様の企業運営であるため品質が安定しており、下手な(下ブレを起こした)直系よりも美味しいと評価されることもある。
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麺でる 東京・神奈川を中心に展開する、よくある二郎インスパイア系のチェーン店。 言ってしまえばそれだけなのだが、商標絡みで三田本店とやりあった事がある。 2000年代初頭に麺でるが「ラーメン二郎」を商標登録(当時は「ラーメン二郎」は商標登録されておらず、先願により登録) ↓ 本家(総帥)に「ラーメン二郎」の商標の売却を持ちかける ↓ 慶応大学出身の法曹関係者が動いて商標を総帥に取り戻す (「山田拓美」名義で2003年3月14日登録) 無関係なのに二郎を名乗っていたフーズ系、堀切系に対して、麺でるは商標そのものの乗っ取りを企んだわけである。 また明らかに二郎系なのに「故郷(広島)で明治生まれの祖母が考案した素朴で純な味です」という掲示がある。 それがもし仮に万が一にも事実であるのならば、そのおばあさんはラーメン界の常識を覆す偉業を成し遂げた事になる。 ちなみに現在のウェブサイト(2022年5月現在)には「東京・田園調布にて、約20年間、二郎インスパイアラーメンを提供し続けています。」と記載されており、「麺でるこそ二郎の元祖」という主張は事実上引っ込めたようである。
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アブラ 亜流 インスパイア系 液体油 NS系 FZ オーション カネシ カラメ 完飲 ギルティ グルエース 黒烏龍茶 KK 劇場 撃沈 Ken-G. コール ご対麺 ご飯大好きポンコツ丸 撮影行為 G系 死刑宣告 シャッター Jr. 常連サービス 助手 食券 二郎吉 ジロリアン ジロリエンヌ スープ スピンアウト系 宣告人 総帥 着丼 調味料 朝礼 直系 店主 天地返し なーしー 鍋二郎 乳化 ニンニク 破門 PP PAPP フーズ系 ブタ ブレ ホーム 堀切系 マシ マジック みりん風調味料 村上純 麺 麺でる 麺リフト もるせが ヤサイ 康太 夢を語れ ラーメンこじろう ラーメン荘 ラーメン富士丸 ラーメン二郎営業審査委員会 レンゲ ロット ロティスト ジロリアン用語を編集
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_人人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくり増していってね!!!<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __ _____ ______ ,´ _,, -´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _ r ´ ヽ、ン、 , ==─- -─== , i i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | レリイi (ヒ_] ヒ_ン).| .|、i .|.| !Y! "" ,‐―( "" 「 !ノ i | L. ,. ゙ , L」ノ|.| | ||ヽ、 ,イ| |イ/ レ ル` ー---─ ´ルレ レ´ ラーメン二郎 メルブラ勢のwikiへようこそ!メルティブラッドとラーメン二郎を日夜研究しています。実質的にはメルブラのために作ったものですが・・(^^;; 誰でも参加できるので、ぜひ攻略にご協力下さい。 mixiとも連動してます フルボッコして勝った回数 - 回 ラーメン大 蒲田店 ラーメン 細切れチャーシュー 全マシ ¥650 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1748650 ラーメン二郎 京急川崎店 大ラーメン ヤサイ アブラ ¥700 関東最強決定戦3on3に出場しましょう 新着情報- 前月 2021年12月 翌月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 コメント クオリティたかすぎワロタ -- えみね (2008-01-31 21 17 11) 1000げt -- 徳 (2008-03-05 21 18 07) 名前 コメント